似たような話はよくあるのですが、新しく購入する大きな家具がリビングルームに入るかどうか確認するために、奥さんと一緒に現場に行きました。現場はすでに壁・天井のクロスを施工する段階で、大工工事はほとんど終わった状況でした。現場にはシステムキッチン工事のため職人さんがいたそうですが、挨拶をしてリビングルームで寸法を測っていたとき、奥さんが「床のフローリングの色がお願いしたものと違う!」と気がつきました。
床のフローリングの色が決めた色と違う... の続きを読む
インテリアコーディネーターは最低限の建築知識を持ち合わせていますが、なかには設計図を読めない人も少なくありません。またどちらかといえば、内装材や家具・カーテン・照明器具のプランプレゼンテーションをして、顧客に採用してもらった結果、その物販で報酬を得ているケースも多くあります。設計士にも「松竹梅」があるように、インテリアコーディネーターもご多分にもれず「松竹梅」の程度の差が大きいといえます。この分野
インテリアコーディネーターの松竹梅... の続きを読む
「高断熱・高気密」住宅が普及しはじめています。しかし、なかには、いまだに「高断熱・高気密」住宅のデメリットを強調する建築家や工務店も少なくなく、「気密が高まると、呼吸できなくなる」とか「省エネルギー住宅は短命だ」「プラスチックサッシは熱に弱い」などと、自分たちの造る住宅の性能の悪さを棚に上げて、未熟なままの住宅をそのまますすめている会社もあります。一九五〇年代半ばからは、フェルト状のグラスウールや
水分で壁のなかから腐らせてしまうことにも... の続きを読む
私は、一四歳の頃に住んだ建売住宅の洗面所や風呂場がカビだらけだった光景を思い出していた。そして、仮住まいの家の、窓枠の周りに黒いカビが発生していることも……。「私が造らせていただいている家に住むと、アトピーや喘息などが軽くなるという人が多いんですよ。それは当たり前なことだと思います。これまで住んできた家が悪すぎたのです。せっかく建てるのですから、今度こそは健康的に暮せる家にしなくては」「何で外断熱
やはり、カビなのか!... の続きを読む
敷地が狭くなったことが外観の変化に拍車をかけています。つまり、かつて住宅地は、300平方メートル以上が主流でしたが、最近は100平方メートル程度の狭い敷地が多く、敷地が狭いと、住宅の述べ面積を確保するために総に階建てや3階建てにしなければならず、のっぺらぼうの壁面に変化をつける必要から上部にアール(半円形)をつけた窓や出窓を多くつけるなど、街並みに合わない外観になりがちなのです。もっとも、永い目で
敷地が狭くなった... の続きを読む
若い方では収入がまだ低い、十分自己資金がたまっていないということで、一戸建ての購入をあきらめている方もいらっしゃいます。こうした世代の方は、土地から探されているケースも多く、そうなると土地の購入費と建物の建築費が重なり、いっそう資金的に難しくなるのです。しかし、発想を少し変えてみてはどうでしょう。最近、「収入型住宅」の提案を始めています。これまでも大手メーカーが自宅の建て替えなどで「賃貸併用住宅」
「収入型住宅」のすすめ... の続きを読む
カビもまた、アレルゲンとなります。カビが原因となるアレルギー性疾患には、気管支喘息、過敏性肺炎、アレルギー性鼻炎などがあります。カビは温度二〇〜二八度、湿度六五パーセント以上の環境で、建材表面に付着したアカや塵、食品クズ、畳やカーペットなど有機化合物の材料などを栄養源にして繁殖します。昔は、カビは夏の湿度の高いときのものだと思われてきました。しかし現在では、暖房と結露にともない、冬もカビの繁殖期と
冬の結露は、アレルギーのもと... の続きを読む
3LDKの住まいの中で、親が食事ができたことを携帯電話で連絡し、朝の挨拶もせず家から出、外から携帯電話で連絡する子ども。何日も家に帰らず、深夜の街で、警察に保護され母親に連絡したところ、母親は携帯電話でつながっているから特に問題はないと言ったといいます。もし携帯電話がなかったら、きっとお互いが努力して肉声で声をかけあったはずです。また家に帰ってこなければ、友達の家に電話したりさまざまな方法をとって
親が真剣に考えるべき時代が来ている... の続きを読む
住宅ローンの返済方法には「毎月均等払い」と「ボーナス併用払い」があります。毎月均等払いは、年間に支払うべき金額を12ヵ月分に均等に振り分けて支払万方法です。ボーナス併用払いは、年間に支払うべき金額の10分の4以下を年2回のボーナス時に支払い、残る額を12ヵ月分に均等に振り分けて支払う方法です。年利と半年利の計算方法の違いで、毎月均等払いのほうが、年間に支払手金額が若干少なくなります。毎月の支払分を
基本は毎月均等払い、ボーナス払いはできるだけ少な目... の続きを読む
「二四時間機械による計画換気、これで建物の腐れはありません。」そんな宣伝も目にするようになりましたが、バカにするのもここに極めたりの感です。二四時間機械換気の目的は、一言で表現すれば、室内を息苦しくしないよう、最低レベルの換気量を確保しようとするだけのものです。決して建物の腐れを防止できる通風量など期待できるものではありません。まして、壁の中や床下の換気とは何の関係もないのですから、最初から建物の
グラスウールの湿気を抜こう... の続きを読む